手で触れられる心臓
手で触れられる心臓??
それは、、『ふくらはぎ』のことです。
ふくらはぎは第二の心臓と言われていますよね。
ではなぜ、、ふくらはぎが第二の心臓なのでしょう??
私たちの体のすべての器官は、
「酸素」や「栄養素」を運び、そして、老廃物を取り去る『血液』がないと生きていけません。
この大切な血液は、心臓というポンプで押し出されて全身に届けられますが、、
このとき、「行き」は、、
心臓と弾力性に富む動脈とで力強く運ばれますが、、
問題は「帰り」!!
心臓への血液の帰り道である静脈は、
動脈のような弾力性がなく重力の影響を受けるため、勢いが衰えます。
それを補うのが筋肉の力です。
静脈は筋肉の中にあり、
筋肉を動かすことでポンプ作用が得られるのです!!
上半身の血液は、心臓に近いうえ、重力の助けもあって比較的簡単に帰ります。
一方、血液の約70%を占める下半身の血液は、重力に逆らって帰らなければならないので、滞りやすくなります。
そこで活躍するのが、
『ふくらはぎです!!』
ふくらはぎの筋肉が下半身のポンプの役目を果たし、心臓へと血液を戻してあげることで、全身の血流がよくなるのです。
とても重要じゃないですかー!!
『ふくらはぎ』ってば!!
そして、
大切なふくらはぎが硬く冷たくなっていると、心臓への血液の帰りが悪くなり、様々な不調や病気を招きます。
ふくらはぎを押すことで
ポンプ作用を活性化させるのです!!!
そう、、
心臓は手で触れることはできませんが、
ふくらはぎは、手で触れることができますから!!!!
『手で触れられる心臓』
これで全身の血流を改善していきましょう!!
men’s groomでは、
japkasaiジャップカサイ(睾丸マッサージ)や、オイルマッサージで体感していただけます。
お客様の心臓、、、
大事に大事に、、施術させていただきますよ♪
宮本。