老化防止ホルモン
2020年10月28日
唾液には老化防止ホルモンの「パロチン」が含まれているそうです。
その為、このパロチンが多く出ると、
筋肉や骨、歯などの育成が盛んとなり、
老化防止に繋がるのです♪
また、
唾液の分泌が減ると、、
ドライマウス
口臭
虫歯
歯周病
などのお口のトラブルにもつながります。
唾液の分泌を促す為に良い方法は
「ガムを噛むこと!!!」
これならすぐに始めることができますね♪
また、唾液腺を刺激するマッサージも!!
耳の周りや顎の下を軽く指圧したり、
円を書くように揉むだけでもいいそうです。
病院でも、
ドライマウスの患者様には、
一日に数回、口腔ケアの一貫として
唾液を出すマッサージを行っていました。
初めは違和感が強いようですが、
慣れてくると、自らお口を大きく開けてスタンバイ。
意外と好評なマッサージだった事を思い出しました。
また、
唾液の味は日々変化します。
前の日の暴飲暴食や体調を崩すと、
唾液の味に違和感が出てくるそうです。
健康のバロメーターにもなり得る唾液。
これからは、
唾液の量も増やしつつ、、
味にも注目してみて下さい!
宮本。