大切な人の健康を願うこと…
「大切な人の健康を願うこと…」
少し小っ恥ずかしいことかもしれませんが…。
子供の頃から…ストレートに感情を表現する私…瀧川。
10代から連れ添ってきたれいと私は…。
そらゃぁ、歳を重ねていく上で病気や怪我…。
人並み以上に重ねてきた気がします。
25歳でれーのヘルニア…。
立てなくなって…動けなくなって…遂にオペ。
29歳で私の脳腫瘍…。
倒れて呂律が回らなくなって…記憶も乏しく…遂にオペ。
インフルエンザ…
ノロウィルス…
扁桃膿瘍…
女性疾患…
食中毒…
沢山の怪我や病気毎に…、、、。
入院したり、受診したり。
その度に、私のことを支えてきてくれた、れい。
やはり、人はどれだけ優しさや寄り添う気持ちを持って医療従事者になったとしても…。
自らが人の優しさや、寄り添ってもらうこと。そして、患者様の立場に立つと、更により一層の医療者としてどうあるべきか!!
ということに気づけたと、毎度痛感します。
41歳を迎えて半年…。
私たち2人は自分の病気のタイミングも被りますが…。
親の病気の発見。オペ。入院まで測ったかのように一緒。
コロナで世の中が、四苦八苦しはじめた3月に私たちの親は、腫瘍を取り除くオペを…。
そして…。
また、また、15年ぶりにれーのヘルニアの再発!!
そして、、、。
私の四十肩の発症!!!
半年もの間、カイロや…ブロック注射。
さまざまなものに頼って、寛解を目指して頑張ってきましたが…。
遂に…昨日のれいが!!!
雄叫びをあげたのでした。
痛い。動けない。
あまり、泣き言を言わないれい。
とっても頑張り屋さんなれい。
その彼女がもう白旗をあげました…。
私は、もうどうにかして、どうにかして楽にさせてあげたくて…。
胸が張り裂けそうです。
今は、願うこと…できる限りの協力しかしてあげれませんが…。
とにかく痛みが和らぎ…いつものれーの笑顔が戻ることを願うばかりです。
おばあちゃんみたいだけど…許してくださいね…。
きっと…きっと…
元気なれーになれますように…
願いを込めて…。
瀧川