2022年8月20日
昨日のブログに引き続き…。
抱きしめられることは…とても必要なこと。
と、
いもとようこさんのお話でもあったように…。
抱きしめられることは子供だけのことではなく、いくつになっても大切な本当に心が穏やかになるための大切な人間の気持ちを伝えるとても大切な行動。
日本人の男性は昔の日本のように…
「武士」みたいな人がとても多い。
3歩前を歩き…。
手を繋いだり、抱きしめることはせず。
笑顔でいることなどもってのほか…。
日本の武士の心を持つ男性はそのように見られているものだと海外の方が言っていました。
武士の心…。
人として正しい道を全うする人生を送った武士、侍。
現代でも一本芯の通った立派な人物を武士、侍と呼ぶのは、歴史を通して築き上げられたイメージなのでしょう。
日本では古き良き時代のザ!日本人の良いイメージですが…。
とにかく、女は一歩下がって…。
笑顔は作らず…。
男と女とは…別の生き物。
と捉えているようなマイナスイメージも…。
一本芯の通った心の持ち主は一見素敵な男性らしさを感じますが…。
私の素敵な男性像は…。
やはり、自分の否を認めることができて、自分を許すことができる、柔軟性のある男性。
人を許すこと…。
これは、自分自身を許すことができないと難しいこと。
歴史とともに…。
同国でも…
人のあるべき姿は少しずつ変化していくものですね。
武士の心。
日本人であるが故に持ち合わせられる…。
古き良き心。
少し…柔軟性を持って生きれる心…。
今の現代にはそれが必要なのかもしれませんね。
瀧川