紫外線対策は男性も
肌の綺麗な方は若々しく見えますよね。
特に顔の艶も良く、シミも少ない方は実年齢よりもかなり若く見えます。
お客様でも実年齢よりずっと若く見える方がたくさんいらっしゃいます。
そしてそんなお客様には
ついつい、質問攻めにしてしまいます!
(だってー、、裏技的なことがあるのならば知りたいじゃないですかーーー!!)
『どうしてそんなにお肌が綺麗なのですか??特別なケアをしていますか??』と、、。
そんなお客様は、、必ず。
『日焼け止めだけはしっかり塗るようにしてます。』
と、、、!!!
やはり、、!!!
あなたもですか、、!!!
肌の綺麗な男性はちゃんとケアしてるのです、、日焼け止めのケアを。
『さっと塗ってるだけだよ。』とおっしゃいますが、その一手間。
とても大事なのですね。
若い頃は気にならなくても、、少しずつ年齢を重ねていくと、その差が出てくるように感じます。
女性はお化粧品の中に紫外線対策されているものが入っている場合が多いのですが、男性でお化粧される方少ないですよね。
なにより、
紫外線で一度ダメージを受けると、それを回復させるのはとても厳しいのです。
人は、紫外線を受けると「光老化」をしてしまいます。
光老化とは、太陽光やブルーライトなどの紫外線を浴びることによる、しみ・しわなどの肌の老化現象のことです。(やだやだー!)
皮膚の内部に浸透した紫外線が肌の弾力を保つコラーゲンを破壊します。
そして、内部が傷つき、ハリを失った皮膚の表面に、しわ・たるみが浮き出てくるのです。(イヤすぎるー!)
しわやたるみが出てくると、年老いて見えてしまいます。(悲しすぎるー!)
さらにさらに、
ただの老化だと放置すると命の危険もあります。(うそでしょー!)
強い紫外線を浴び続けると、茶色のホクロのようなものができます。
これを「日光性色素斑」と言います。
メラニン色素が過剰に作られ、沈着し、しみになったものです。
脂漏性角化症というイボができることもあります。(イボきらーい!)
年寄りイボとも言われ、放っておくと大きくなったり数が増えたりします。(増えるんかーい!)
そして、、
急に現れたしみやイボは皮膚がんの可能性があり、発見が遅れると命にも関わってくるので、すでに気になるイボをお持ちの方は医師の診断を受けましょう!!
そして、まだ大丈夫な人も早めに紫外線対策を行い、皮膚がんのリスクへ備えましょう。
さらに紫外線は目にも悪影響なのです!
目への紫外線は、「充血」「ドライアイ」「眼精疲労」などを引き起こすことがあります。
また、瞼裂斑(けんれつはん)や翼状片(よくじょうへん)、白内障など、さまざまな眼病のリスクを高める原因となることがわかっています、、。
さらに!!
目から紫外線が入ると、全身が日焼けしやすくなるんです。
驚きですよね、、、
目から入った紫外線によって目の細胞がダメージを受けると、脳が「日差しが強い」と判断し、メラニン色素を作るように全身に指令を出すからです。
なんてことでしょう、、。
脳って、、凄いお利口。
いやいや、、。
感心してる場合ではありません。
紫外線対策をしなくては、、!!