大事な口元
口元が綺麗な人。
歯が綺麗な人。
とても大切なポイントです!!
この人とキスできるか、、
もしくはしたいか、、
で、、、
その先の交際に発展するか、、、
友達のままで終わるのか、、
が決まると言っても大袈裟ではない!!
と勝手に思っております!
なので、私は口元をよくよく見てしまいます!!
歯並びや口の形、、それはもって生まれたものですが、、。
以前、お付き合いしていた方は自分の歯並びが悪いことを気にしていた人でした。
だからこそ、丁寧にケアをしていました。
歯ブラシを何種類も使い分けたり、
歯医者さんでのケアも受けたりと、、
ですので、、歯並びが悪くても、、
きちんとケアをしていれば清潔感がある口元になります。
そうなると、
その気にしている歯並びですら、愛おしく感じてくるのです。
そして、何よりも大切なのが、
『歯の色!!』
笑顔はその人の魅力の一つなのに、、、
笑った時の歯の色が、、、
ガーーーン、、、、、
なんてことにならない為にも歯の色のケアは大切な気がします。
食物に含まれているポリフェノールなどが唾液の中のたんぱく質と結合した汚れのことを「ステイン」といいます。
一般的に、想像する「黄色い汚れ」はこれにあたります!!
私も大好きですが、、
色の濃い食べ物(カレー、キムチetc.)や飲み物(コーヒー、紅茶、緑茶 etc.)を摂取すると、特にステインは付着しやすくなります。
このような飲食が多い場合や、アルコールの摂取などにより歯の表面が乾いていたりすると「ステイン」が増えやすい環境になるのです。
また、たばこの「ヤニ」は、ステインよりも粘着力が高く、さらに歯を黄ばませる働きがあるので注意が必要!!
なぜ「ステイン」や「ヤニ」がただの汚れで終わらずに、歯の黄ばみの原因になるのかというと、
表面に付着し溜まっていたステインは時間が経つと歯の表面を覆うエナメル質の中まで浸透してしまうからです。
洋服につけたカレーや醤油のシミが、時間が経つにつれ落としにくくなるのと同じイメージなのだとか、、、。
また歯の色は、
歯の表面を覆うエナメル質のすぐ内側にある象牙質の色に影響されます。
象牙質の色の強弱は人それぞれですが「黄色い」色をしています。
歯の色に個人差があるのは、エナメル質の厚さや象牙質の色が人それぞれ異なるためです!!
そして、
残念のことに、歳をとると歯はだんだんと黄ばんでいきます。
これは、歯の表面を覆っている半透明のエナメル質が加齢とともに徐々にすり減って薄くなる半面、歯の内部の象牙質は次第に厚くなっていくということが原因です、、
また
加齢のほかに歯が黄ばむ内部要因として「抗生物質」によるものがあります。
マイコプラズマ肺炎などにかかった時に服用する抗生物質である「テトラサイクリン」は、永久歯が生え変わるころまでの子供が服用すると歯が黄ばんでしまうことがあります。
左右対称に歯の色が変わっている場合は、子供の頃にテトラサイクリン系抗生物質を服用していた可能性があります。
その場合は、症状や目的によってさまざまな対処法がありますので、一度歯科医師に相談してみるのがいいそうですよ!!
そして、
『黄ばみ』を出来るだけ付着させない為には、、、。
・コーヒーなどの色の強いものを飲食をした後は、なるべく早めにブラッシング!
・ブラッシングが難いときは、お水で口を軽くゆすぐ!!
・お水がない場合は、ガムを噛んで唾液を出す!!!
これだけでも結果が変わってくるそうなので、ぜひ試してみてください。