睡眠のセルフモニタリング
2024年12月19日
自律神経の疲れを回復させて
健全に保つには
量と質ともに十分な
「睡眠」が求められます。
そのために有効なのが
睡眠のセルフモニタリング!!
手軽なチェック方法は
朝寝床から起きて
最初の一歩を踏み出した時の
感覚に耳を澄ますこと!!
最初の一歩の感覚が大事!!
半分寝ぼけた状態だからこそ
覚醒時には自覚しにくい
自律神経のコンディションが
反映されやすいのです。
足が重たい、、
しんどい、、
と感じたら
自律神経の疲れが
完全に抜けていない証拠ですよ。
就寝と起床の時刻
運動や仕事といった
前日の負荷量を書き出して
見える化し
疲労感が抜けるように長く眠って
質を高めましょう。
そうすることで
日中の負担を減らすのです。
また
起床時の感覚として
もう一つモニタリングしたいのは
「何かをしたいという衝動の有無」
何となく湧き上がる衝動は
動物的な本能を反映したもの♪
たとえば
今朝は一駅ぶん歩こうかな!!
などと思えたら
自律神経が好調なサイン。
逆に日課の筋トレなどが
億劫や面倒に感じたら、、、
それは
自律神経が疲れている!!
眠りを見直すサインなのです。