35歳から

様々な意味で

「妊娠には向かない状態」

に変化していくのだという事実。

しっかりと理解して

しっかりと自分の卵巣と、

どのように付き合っていくのが

ベストなのかを考えなくてはいけない事実。

それは簡単なことではないですよね。

でもでも

後悔しないためにも

真剣に向き合ってほしいと思います。

私は常々、

どうして女性だけしか

妊娠、出産という大きな人生の選択や変化を

迫られなきゃいけないのか、、

しかも期間限定のように

刻々と、、。

男性も妊娠や出産を女性と

同じようにできたらいいのに！！

と本気で思っています。

第１子はママが産みましたので、、

次の第２子は

パパでよろしく！！

と、、、

できたらどんなにいいか、、、

しかし残念なことに

妊娠や出産は女性にしかできないのです。

だからこそ

男性は自分に置き換えて

考えてみてほしいのです。

女性の体のことを。

自分の体のことのように。

もちろん女性だから子供を持つべき！！

なんてことは全く思いません。

ただ、、

流産を経験した姉や

長年不妊治療をしていた友達

後輩の助産師から聞く過酷なエピソード

などなどを経て

将来的に子供がほしい気持ちのある男性は

考えてほしいです。

今いるパートナーの体のこと。

今いる奥様の体のこと。

二人で一緒に考えてほしいです。

そして

卵子凍結の自己負担額が

もっともっと減っていけばいいなーとも思います。

国や自治体による補助で

もっと女性を楽にしてほしいです。