ぼんやりタイム
2024年11月8日
ストレスが高い状態が続く人は
50歳になる前に
「物忘れがひどくなる」
「脳が萎縮する」
可能性が大きいそうです!!
ストレスが増えると
コルチゾールという
ストレスホルモンの分泌量が増え、
体のさまざな機能を低下させます。
ストレスに対処するため、
栄養素が体の各部に運ばれ
脳に届く分の
栄養素が減少してしまう、、
そのため、、
脳の機能は低下、、
記憶力などに悪影響を及ぼすのです。
そして、
脳の老化を防ぐためには
ストレスケアをしっかりと行うこと。
これが大切だそうです。
それには、
やはり。
笑顔。
口角をあげて笑顔を作ること。
とりあえず笑顔をつくれば、
楽しい気持ちは後からついてくるのです。
うつ傾向の人や認知症の人にも
実際に行っている
「笑顔リハビリ」
確実な効果がでるそうですよ。
さらに、
もう一つ大事なのが、、
口元をゆるめてぼんやりとすること。
ぼんやりとしている時間は
脳があまり働いていないように
見えますが、、
実は!!
活発に動いて記憶の処理など
を行っています。
ぼんやりしながらも、
脳が活発に動いている状態は、
脳の老化防止にいいそうです。
忙しくてぼんやりする時間を
なかなかつくれない方は、
お風呂がオススメ。
入浴しながらぼんやりすると、
副交感神経が優位になり、
リラックスモードへ♪
脳にはとてもいいそうです!
1日に一度は
「ぼんやりタイム」
意識的につくってみて下さい♪