当サロンでの鼻毛脱毛はとても好評です。

（光を当てるわけではありませんよ、鼻毛用のワックスで抜いていきます。）

一度、体験していただければご納得いただけるのがこの鼻毛脱毛。

始めは躊躇されますが、リピート率100%です。

専用の粒状ワックスをスティックにしっかりとつけて、鼻の穴に入れて5分程待ちます。そして、一気にスティック抜くのですが、これがよく取れます。

長い鼻毛から、窪みにいる鼻毛、白毛の鼻毛も綺麗さっぱりと、、。抜く際に少し痛みがありますが、それもコンシーラーを使用するようになってから、軽減しスッキリ感が増しています。

ほとんどのお客様が自分で鼻毛用のカッターやハサミなどで処理しているとのことですが、奥の方までは処理するのは難しい為、ワックスでの脱毛は、短時間で沢山の鼻毛が処理出来る方法として最高なようです。

そして、

鼻毛、、といえば元彼を思い出さずにはいられない私です。

学生時代の彼の鼻毛は朝に処理しても夕方には伸びている。伸びの良い鼻毛の持ち主。

かなり鼻毛がでていることの多い人でした。

そのころの私は「はなげ」の三文字ですら彼の前では口にする事が、できないような乙女でしたので、、もちろん彼の鼻毛が毎日出ていようとも「今日も出ちゃってます。」との告白は絶対に出来ませんでした。

しかし、ある時、鼻毛について彼の方から相談があったのです。すぐに伸びてしまうから、いつも気になっていると、、。

悩んでいる彼が愛おしく、私の母性に火がついた瞬間でした。

何とかしなくては！私が！！と、、。

そこからは、来る日も来る日も彼の鼻の穴を真剣に覗く日々。

毎日の日課。

二人の共同作業です。

おはよう。と言う前にチェック。廊下ですれ違えば、さりげなくチェック。部活の前に、そして、帰宅時にも最終チェックです。

そしてそして、鼻毛が出ている時の合図があります。

それは「こんにちは。してるよ。」

二人だけの合言葉です。

できるだけ静かに早口で。

周りに聞こえないよう細心の注意を払いながら、、。

あーー！私の青春です。

彼の鼻の穴。鼻毛の生き生きとした姿。

今でもしっかり覚えています。

あの頃、こんなにスッキリとできる鼻毛脱が存在してしまっていたのなら、私達の共同作業も合言葉も生まれなかったでしょう。

本当に良かった！

私の青春は守られました。

こんな大事な思い出があるので、お客様の鼻の穴をじっくりと覗いていると、懐かしさからか自然と笑みがこぼれてしまうことも。

お客様で

「こんにちは。してるよ。」の方はいらっしゃいません。それは毎日のエチケットとして、細心の注意を払い処理をされているからですが、一度、ワックスでの脱毛を経験されると、また、必ず行いたくなるのがこの鼻毛脱毛。

自己処理がとても楽になったと好評です。

エチケットの一つとして、脱毛後に一緒に鼻毛もさっぱりとしてみてはどうでしょうか！？