勘違いコンプレックスpart2
前回の宮本のブログに引き続き…
私は非常に方向音痴なのです…。
れいも、方向音痴ですが…。
2人で街を歩くと…間違えに気づかない2人なのです。
ですから、その間違えに気づいた時2人で目を合わせて吹き出してしまうほど!!
しかし…私の方向音痴はきっと…だれにも負けないぐらい。
しかも!!!
こんなに方向音痴ってことは自分でもしっかりと自覚しているのに…お店から出ると何も考えずに…なんの根拠もなく…間違った方向へ歩く始末。
暫く進まないと…
間違えに気づくことはできません。
この私の方向音痴は病気…??
と思ってます。
ですから…
私の周りに居てくれる危篤な人たちは…。
みんな私の方向音痴を理解してくれていてカバーしてくれるのです。
スタッフのみんなは…
「えりさん…嘘でしょ?」と言いながらいつも前を歩いてくれます。
親友のれいは…
間違えに気づかないから、いつも2人で手を取り合って、間違えたら笑って済ませると言う解決法を見出してます。
私のパートナーで居てくれる人は…
えりの最大の欠点。
方向音痴。
だから、待ち合わせは…わからなくなれば俺が動くからえりは動かないでそこに居ていいよ。
と言ってくれる優しい懐の大きな男性なのです。
5.6年前…。
横浜の中華街に友達と待ち合わせをしたことがありました。
私は出先から、向かわなければならず車で直行。自分の方向音痴を自覚している私は、駐車場からの道のりを写真に撮り、お店まで辿りついたところ…。
食事が終わり戻ろうとしたら、夜の中華街はなんとも私に罰を与えます。
街のネオンが全て消えているのです。
中国語で書かれた看板のネオンが消えたらたちまち、写真に抑えた風景は一変します。
はい、警察に行く始末。
しかし、車の場所がわからないと、銅にもならないと警察の方。そりゃそうですよね。
そして…私3時間夜の中華街を一人で歩き回って自分の車を探すと言う羽目に…。
とにかく、酷い方向音痴…。
前置きは長くなりましたが…。
勘違いから起こるコンプレックスに引き続き…。
性器の大きさについてのコンプレックスを前回宮本が書いておりましたが…。
それだけではないのです。
男性テクニックを持っていることが女性を喜ばせてあげられる。
そして、維持することが長ければ長いほど女性は喜ぶという知識をもっては居ませんか!?
もちろん、テクニックや、維持力がどうしても必須!!
という女性も中にはいるかも知れません。
しかし!!!
それも間違った勘違いコンプレックスだと思うのです。
テクニックや、維持力。
それよりももっともっと女性が必要として居て、大切に思うことがあります。
『それより大事なことが山ほどありますから!!』
れいの言葉を借りて…。
その通りなのです。
テクニックの無さ、持続力の無さを心配するよりも、彼女の愛をがっちりと掴むことに労力を注ぐことの方がずっと賢明な気がします。
相手が何を求めているのか、、
相手を理解する努力をすること、、
これが、本当に大切です。
私にも経験があります。
お付き合いが始まる前も…。
始まってからも…。
私に積極的に触れようとして来てくれることがない彼。
話をすると…。
あまり性に対して自信がなく、持続力もだし、女性が喜ぶことを知っていない。
そこがコンプレックスで…どうしたらいいかわからず。
女性と抱き合うことを避けている彼でした。
もちろん、本人はコンプレックスと感じているため、堂々としていることはなく…
やはり、どうしたらいいかわからない様子。
しかし、私と彼はしっかり時間をかけて話し合ったり…。
SEXだけではなくしっかりと見つめあって何が大切で何を相手が求めているのか、理解し合うように努力しました。
テクニックや、挿入後の持続力の強さが愛する女性が求めるSEXではないのです。
もちろん、前回のブログで記したように…性器の大きさでも…。
心なのです。
相手を愛しむ心。
本当にそこが大事だと思います。
ですから、もうお察しの通り…勃起力も一番大切なことではないのです。
これを鼻から大切ではないと申し上げると、そこにお悩み飲み男性に対して、バサッと切ってしまうようですが…。
そこだけが男性のプライドを保つ為に重要なことではないということです。
パートナーの間で、物理的なものより…感情。心の方が最も大切にすべきものと言うことです。
勃起がうまくいかずとも…
性器の大きさに自信がなくとも…
挿入後の持続力がなくとも…
女性が喜ぶテクニックを身につけていなくとも…
それよりも優しく触れ合うこと。
心で感じ合うこと。
それができたら女性は心から満足するのです。
世の中…
間違っ勘違いをしてしまい…
そこからコンプレックスにつながる。
本当のことを知ることがパートナーを喜ばせる近道なのです。
men’sgroom 瀧川