遂にきた…認めざるもの part1
当グループのスタッフの1人。
みなちゃん、、、。
真面目でお茶目で…。
その彼女。わたしと年齢が近くて、一足お先に老眼というものを経験しており。
お仕事で必須のメガネメガネ!!
いつもどこ行ったーー!!???
と探しいているから、みんなで笑って
もー!!!笑笑なんてことが日常。
そして、遂に私にも現実と向き合わざる時がやってきたのです!!
朝起きて携帯のチェッックをし、お客様からのご予約メールを、チェックします。
が、、、。
見えない!!!
モヤモヤして、、、
ぼやけて、、、
一向に見えない!!!
んん???なに??なんで見えないの??
お目目を手でぐりぐりと擦って確認しても、見えない!!!
事実に気づくまで少し時間がありましたが、、、。
みなちゃんと、同じ様に…。老眼で近くのものが霞んでボヤけて見えなくなってきていたのです!!!!
両親ともに視力が良いためなのか、私は視力で何か苦労をしたことがなかったのです。
メガネといえば、紫外線をカットするためだけのサングラスをしたことしか経験のない私…。
お客様とのメールのやりとりも…。
パソコンの業務も…。
このままでは、、、。ままならない!!!
そして、、、。「それ」を受け入れて、いざ初のメガネ屋さんへ…。
「老眼になりました。メガネを作ってください。」
と言うと…。
「お手元様のメガネですね」…。と上品な定員さん。
お手元…。老眼のことをデリケートな問題と捉えてお手元という言葉で…。
何という気配りでしょう。
私が生まれてはじめてのメガネ選びにフレームはどんなものが合うのかなど、色々なご指導を頂き…。
私の老眼具合を検査して…。
私の老眼鏡が手元にやってきました!!!
それをかけて、従来通り必要な手元での作業を始めると…びっくり!!!!!!!
何ということでしょう?????!!!
今まで見えなかったものがクッキリハッキリ見えるようになったのです!!!
何というストレスフリー!!!
感激です!!!
もうこれなしでは、事務作業ができないー!!と必須アイテムになってしまうほど。
私の常時アイテムになりました。
40歳を越えて…。
色々変わってきたな…。と認めたくないけど認めざるものがありますが…。
『老眼』
認めざる私の現実です!!!
さて、このメガネ…。
みなちゃんも、、、
メガネ、メガネ、メガネー!!!
と探して。
また、ないの〜笑笑と言っていますが…。
この私の性格…。
もっともっとみんなに私のメガネはどこー!???
と言い放つこと間違いなしでしょう 笑笑
40歳から、少しずつ老いていく階段上がっていくのだと思いますが、
その階段を楽しみながら。
それを人間の味だと感じながら一つづつ認めていきたいと思います!!
瀧川