紅茶の薬効
2020年10月5日
長年、コーヒーばかりを飲んでおりましたが最近、紅茶の美味しさにめざめました。
そして、紅茶には素敵な薬効があることを知りました♪
それは、、
「インフルエンザの感染を阻止する」とのこと。
紅茶には、
インフルエンザウィルスの活動、増殖を抑える働きが確認させているそうなのです。
これは、
紅茶の中に含まれるテアフラビンの働きによるもので、A型、B型などウィルスの種類に関係なく有効に作用し、即効性があるのだとか!!!
また細胞がウィルスに感染してしまってもその増殖を抑える働きもあります。
ただし!!!
紅茶にミルクを加えると、
テアフラビンがミルクのたんぱく質と結びついて、この作用は弱まってしまうので注意が必要です!!
また、、
紅茶の抗ウィルス作用を市販のうがい薬と比較したところ、、
予想以上に紅茶の方に効果があることがわかった、、との研究結果も。
出がらしの紅茶で十分効果があるそうですので、インフルエンザが流行する時期には、 「紅茶のうがい」をする習慣にすると良いかもしれません♪
ご参考までに♪♪♪
宮本。