納豆!!食べすぎ注意!!
2020年11月6日
発酵食品は、体の酸化を防いでくれる
大事な食品です。
そして、
その発酵食品でもある
納豆は発酵により
「ナットウキナーゼ」という独自の
たんぱく質分解酵素が発生します。
ナットウキナーゼは、
血栓を溶解する働きがあるため
血液がサラサラになる効果が!!
血のめぐりが良くなるのであれば、、
どんどん食べたいところですよね♪
ですが、、、、!!
このナットウキナーゼ、、
食べ過ぎには注意が必要だそうです。
ナットウキナーゼは非常に強い菌ゆえに、
一日2パック以上食べるとかえって、
増えすぎてしまい、腸内の善玉菌を
死滅させてしまう恐れがあるそう、、。
そのため、
腸内細菌のバランスが崩れる原因にも
なり得るのだとか!
ちなみに、
ひきわり納豆には
ナットウキナーゼは
ほとんど含まれていないんですって。
豆を刻む工程で菌が生育しなくなるのだとか、、。
体に良いものは、
積極的に多く食べたい!!
と思ってしまいがちですが、
ナットウキナーゼの取り過ぎは
逆効果になってしまうため、
適量が大事ですね♪
宮本。